栗東市議会 2019-10-02 令和元年 9月定例会(第5日10月 2日)
まず、議案第59号 令和元年度栗東市一般会計補正予算(第3号)については、まず、土地改良補助について、委員より、緊急で3カ所の補修等をされているが、その主な原因は何か。との質疑に対し、当局より、1点目の、浅柄野の井戸ポンプについては、灌漑用用水ポンプの故障による更新。2点目は、排水の暗渠部分が崩れ、排水ができていなかった上鈎の暗渠間の改修。3点目が、大岩谷池の堤体シートの補修である。
まず、議案第59号 令和元年度栗東市一般会計補正予算(第3号)については、まず、土地改良補助について、委員より、緊急で3カ所の補修等をされているが、その主な原因は何か。との質疑に対し、当局より、1点目の、浅柄野の井戸ポンプについては、灌漑用用水ポンプの故障による更新。2点目は、排水の暗渠部分が崩れ、排水ができていなかった上鈎の暗渠間の改修。3点目が、大岩谷池の堤体シートの補修である。
さらに、農村整備課の土地改良事業の非常勤職員の必要性と出勤状況は、の問いに、通年1名を雇用しているもので、土地改良、補助整備換地にかかわる訂正事務のほか、土地調査、公図訂正案の作成をしている。
農業総務費の新生産調整推進対策事業等の負担金及び交付金で1億5,057万9,974円、農業振興費の農業生産体制強化総合推進対策事業等で負担金及び交付金が7,165万3,866円、さらに農業共済事業特別会計へ繰り出しました1,166万5,000円、農地費では団体土地改良補助事業及び国営土地改良事業負担金等で、負担金及び交付金の8億7,864万367円の支出が主なものでございます。
農業総務費で新生産調整推進対策事業に1億4,673万9,005円、農業振興費で農業生産体制強化総合推進対策事業に1億9,752万6,000円、農地費の団体営土地改良補助事業に3億5,804万5,372円と国営土地改良事業負担金に1億4,253万410円の支出が主なものとして支出してあります。決算額に対します支出済額の構成比は4.7%となります。
次に、第6款農林水産業費では、従来の減反施策であります新生産調整推進対策費を初めふるさと農道緊急整備事業に伴う負担金等の土地改良補助事業費、津田干拓地を健康長寿の理想郷としての活用方法を探る経費など、総額で12億9,926万9,000円を計上いたしました。
また、生活排水浄化対策事業の合併処理浄化槽設置事業で、国の補助内示を受けたのを初め、共同浴場等施設維持管理事業で修繕料、ごみ処理施設運営事業の委託料等で17億9,790万6,000円、農林水産費では新生産調整推進対策事業、農業生産体制強化総合推進対策事業において国の補助内示を受けたのを初め、ふるさと農道緊急整備事業等の団体営土地改良補助事業の負担金等で5億3,616万5,000円。
次の農林水産業費につきましては、水田営農活性化対策事業補助金を追加するのを初め、食肉センター新設事業関連周辺整備事業を追加させていただく一方、集落営農ビジョン促進対策事業を初め、団体営土地改良補助事業、団体営土地改良事業負担金、単独治山事業において、それぞれ事業費が確定したことに伴い減額するほか物件費等を再精査させていただき、4,283万3,000円を減額するものでございます。
次に、第6款の農林水産業費中、第1項の農業費につきましては、農業委員会費に4,468万6,000円、水田営農活性化対策事業費2,044万8,000円、有機活用農業推進事業費144万6,000円、集落営農ビジョン促進対策事業費4,146万9,000円、農業農村活性化農業構造改善事業費3,669万6,000円、団体営農土地改良補助事業費9,663万3,000円、水茎干拓承水溝しゅんせつ事業費2,119万
肉用牛生産効率化事業に1億8,886万円及び有機肥料米の生産等有機活用農業推進事業に181万9,000円を計上いたしますとともに、畜産農家に対します市単独事業といたしまして、肥育に要します補助金の交付でございます肉用牛肥育経営安定化対策事業に458万円、集落営農ビジョン促進対策事業の7集落分4,099万5,000円及び農業農村活性化農業構造改善事業を5,541万9,000円といたしましたほか、団体営土地改良補助事業
さらに、団体営土地改良補助事業に5,122万4,000円、5カ年継続事業でございます水茎干拓承水溝浚渫事業費1,444万6,000円及び国営土地改良事業費7,775万9,000円に加え、潤いづくりといたしまして、3年度から本格的な事業実施となります雪野山散策道整備事業費に8,592万5,000円を計上いたしました。